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特定非営利活動法人 山壮辿子盛(やまもりてんこもり)は、平成20年5月に設立しました。その二大事業の「自然の中の人間塾」「山森人」を通して、参加者や私たち自身の成長の記録、泣いたり笑ったりしたこと、じっくりと考えてみたことを、酋長の視点で書き記します。
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登山ガイドのとき、よく熊鈴をつけた登山者に出くわします。
讃岐育ちの酋長は、お遍路さんが来た!と思ってしまいます。

ガイドのお客様からは、熊が怖いとよく言われます。
人間は、よく知らないものに対して恐怖を抱くといいますが、その典型のように思います。

そして、ついにそれに対する説明を昨日思いつきました。


「日本の熊が危ないか?」ということは、「新宿は危ないか?」ということに似ています。
1.例えば昼間の新宿はほとんど危なくありません。
2.夜の新宿もほとんどは、危なくありません。
3.しかし夜のしかるべき時間帯に、新宿のしかるべき所へ行って、しかるべき人への対応を間違うと、危ないかもしれません。
その程度のことです。

熊の場合、3は
a.子連れの熊、
b.いきなり鉢合わせ(熊の行動テリトリー)、
c.餌付け的行動の3点だと思います。

bを恐れて、熊鈴を付けるのだと思いますが、熊は聴覚、嗅覚とも人間とは比較にならないほど優れているので、そんなものをつけなくても、とっくに察知されていると考えて差し支えありません。
登山道は人間の匂いプンプンの場所なので、熊の方は最初から警戒モードだと思われます。

熊との遭遇で被害報告が多いのは、山菜・キノコ採り。
どちらも熊のテリトリーであるヤブに入るので、これは注意が必要かもしれません。
熊のほうも食事で忙しくて、警戒レベルが下がっていると考えられますので。

だから、登山道では熊鈴は必要ありません。
うるさくて、小鳥の声が聞こえないので、つけないで欲しいと思います。

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