特定非営利活動法人 山壮辿子盛(やまもりてんこもり)は、平成20年5月に設立しました。その二大事業の「自然の中の人間塾」「山森人」を通して、参加者や私たち自身の成長の記録、泣いたり笑ったりしたこと、じっくりと考えてみたことを、酋長の視点で書き記します。
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新緑の黒姫高原で、とある中学校のマウンテンバイク体験のインストラクターを担当しました。
偏差値のとても高い中学校らしく、言語でのコミュニケーションはとても上手だと思いました。
その一方、頭と体の連携が取れていないなあとも、イントラとしての私は感じました。
例えば、危機察知能力や、運動と知覚の連動、観察能力が、(学力の偏差値に対して、現実生活力?の偏差値があるとしたら)、育っていないなと思いました。
具体的には、低速での走行中の速度変化を察知できず、前の生徒さんとぶつかるアクシデントが続発したり、なんでもないところで転んだり、ちょっとした坂を下る時など、我々が子どもの頃は普通にやっていたことを怖がる生徒さんが多いと感じました。
こういうお子さんにこそ、野外体験は必要だと思います。
危機管理能力は、小さい失敗を子どもの頃に、いろいろ体験することで育ちます。
お子さんの成長過程で、「子どもの失敗する権利」を奪っていませんか?
偏差値のとても高い中学校らしく、言語でのコミュニケーションはとても上手だと思いました。
その一方、頭と体の連携が取れていないなあとも、イントラとしての私は感じました。
例えば、危機察知能力や、運動と知覚の連動、観察能力が、(学力の偏差値に対して、現実生活力?の偏差値があるとしたら)、育っていないなと思いました。
具体的には、低速での走行中の速度変化を察知できず、前の生徒さんとぶつかるアクシデントが続発したり、なんでもないところで転んだり、ちょっとした坂を下る時など、我々が子どもの頃は普通にやっていたことを怖がる生徒さんが多いと感じました。
こういうお子さんにこそ、野外体験は必要だと思います。
危機管理能力は、小さい失敗を子どもの頃に、いろいろ体験することで育ちます。
お子さんの成長過程で、「子どもの失敗する権利」を奪っていませんか?
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酋長
性別:
男性
自己紹介:
山壮辿子盛の責任者ですが、酋長です。
ロマンスグレーには程遠い、中年です。
家族は、妻が1人(当たり前か?)
娘が1人(♪色は黒いが南洋じゃぁ美人?)
山羊2頭(時々増える)、犬1頭、鶏複数羽(変動制)
さすらいの猫数頭
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